最近の映画で結構話題になっているボヘミアン ラプソディなんですがあえて映画のパンフではなく昔の
レコードジャケットをあげてみました。
実は映画は観ていないのですが中高と聴きつずけていた大好きなバンドのクイーンの映画ということで
ちょっとクイーンの話を・・・
そんなにオタクではないんですが聞き始めた頃、友達の間でクイーンかkissで人気を二分する程の
スーパーバンドでした。
で、初めて買った洋楽のアルバムがクイーンの『The Game』でした。
クイーン信者には酷評されたアルバムでしたが全米NO1になった曲も含まれてる
傑作だと私は思っていたのですが・・・
なぜ酷評されたかというとこのアルバムからシンセサイザーを導入したからでした。
で、シンセサイザー入れて何がということでボヘミアン ラプソディなんですが
クイーンの代表曲のひとつでこの曲が入ったアルバム『オペラ座の夜』のジャケットには
『ノーシンセサイザー』とクレジットされています。
特にこのボヘミアン ラプソディは知っている方はお分かりだと思いますが当時、オーバーダビングという
技術で4人のバンドとは思えない壮大な音になっています。
酷評はこういったところからなんですが『The Game』がでた当時、クイーンがSF映画のサントラを
手掛けた事でシンセサイザーが導入されて私の大好きなアルバムのひとつがそういう評価を受けて
しまいました。
めんどくさい話を長々とすいません。
映画の宣伝文には伝説のバンドとなっているのですが当時から聴いていた私には未だにリアルに
存在している様に思えます。